恋心のギャップさえもビジネスモデルの起点に?!
今日は、一目見てついつい笑ってしまったバレンタインデイに関するこの記事。バレンタインに義理チョコ専門店(ブラックサンダー)
さすがに、「ブラックサンダー」をいただくと、否が応でも「義理チョコ」だと分かりますね。むしろ、お気遣い、大変ありがとうございますと、頭を下げたくなります。
子供の頃は、バレンタインデイに登校する際には、非常に緊張したことを覚えています。もらうのも恥ずかしければ、全くもらえないのも恥ずかしいですよね。意中の人が、違う人にあげているのも見たくないし。
でも、もしも学校中が「ボランティア精神」に溢れていて、みんなが入り乱れてブラックサンダーのような「義理チョコ」を配りまくっていたとしたら、まるで「祭り」のようでものすごく楽しい思い出になっていたかもしれないですね。
話を少し本題に戻すと、、、こんなリサーチ(マッチアラーム調べhttp://matchalarm.com/)がありました。
特に20~24歳までについては、期待する%のギャップである20%以上もの人たちがいわゆる「勘違い」をしてしまっているということになりますよね。
恐ろしい。
かつて自分がそうだったとしたら、そんな昔の自分に「エール」を送りたいですよね。「君だけじゃないんだよ。いっぱいいるから」って。
そんなギャップを解消するべく、この「ブラックサンダー一目で分かる義理チョコ」ビジネスモデルが誕生したと考えると、これはまさに「社会貢献」ですね。
私はここ数年、義理チョコさえももらっていないので、一安心ではありますが。